日本の伝統工芸組みひもをダイソーの組みひもメーカーで簡単に!
ダイソーから出た「組みひもメーカー」
これがあれば日本の伝統工芸である和の世界を
誰でも簡単に作れてしまうという優れものです!
ダイソーの「組みひもメーカー」で和の世界の組みひもが簡単に!
組みひもといえば・・・
着物を思い浮かべますよね。
着物の帯締めなどにもよく使われていますが
独特に編み込んだきれいな紐です。
別世界のものだと思っていた組みひもが
ダイソーの「組みひもメーカー」を使うと簡単に作れてしまう
といういうんです。
これは凄い!
伝統の組みひも作りでは
真ん中に穴の開いた台の周りに
糸巻き付きの糸がぶら下がっていて
その糸の位置を変えることで紐を組んでいく。
単純な作業に見えるけど
色の配置や糸の動かし方によって
千差万別のものが出来るのが魅力です。
難しい世界のものだと思っていたものが
簡単に出来るとあってうれしくなってしまいました。
ダイソーの「組みひもメーカー」
パッケージの中には丸いスポンジのようなものが1枚。
大きさは、
直径約10㎝、厚さ約7㎜。
少し固めのスポンジって感じです。
周囲にはたくさんの切り込みが入っていて
花びらのようにカットされています。
よく見かける組みひも作りでは
穴の開いた台の周りに重りを兼ねた糸巻き付きの糸がたくさん
ぶら下げてあって、それを移動させながら組んでいきますが
ダイソーの組みひもメーカーはもっとお手軽に出来るように
重りの代わりに糸を固定させる切り込みがたくさん入っています。
約7㎜ほどの切り込みに糸を挟んでいくんですね。
そして、切り込みの内側には番号が打ってあります。
1番から32番まで。
番号があると糸の移動もスムーズにできそうです。
そして、〇や★印もあります。
これは目印になるのかな?
中心には直径約2㎝の穴が開いています。
ここの下に組みひもが出来ていきます。
作り方は
丈夫で細めの糸を8本用意します。
(刺しゅう糸などが扱いやすいみたい。)
8本を束ねます。
束ねた先を中心の穴に入れ
8本の糸をそれぞれ指定の番号の切り込みに挟みます。
「作り方」の通りに糸の位置を変えていきます。
すると穴の下から組みひもが出てくる~
ということですね。
刺しゅう糸で作れるのはお手軽でうれしい!
出来上がりはミサンガのようにも見えるかな?
子供でも簡単に!
途中でやめてもまたすぐに始められる!
色の組み合わせや糸の渡し方でオリジナルな組みひもの完成!
ブレスレットやストラップがお気に入りの色で作れる!
日本の伝統工芸がこんなに身近に感じられるのは
とてもうれしいことですね!