ダイソーステッカーアートボードでぬり絵感覚のシール貼り!
ぬり絵のようにシールを貼って絵を完成させるという
新しいタイプのシールアート。
ダイソーのステッカーアートボード
ダイソー ステッカーアートボードでぬりえ感覚のシール貼り!
ステッカーアートボードは世界各国の有名な建物が
シールを貼ることで再現できるというもの
絵をかくのは苦手という人でも大丈夫!
シールを貼っていけばポスターのような絵が
完成するんです。
絵柄は全部で4種類。
日本の大阪城、オーストラリアのシドニーハウス
インドのタージマハル、パリのエッフェル塔
などなど、世界各国の誰もが知っている
美しい建物と風景が描かれています。
ステッカーアートボードの中身は
パッケージを開けると中には
シールを貼る土台のアートボードが1枚
細かいパーツのシールが2枚
どちらもB5サイズです。
アートボードの土台には背景の絵とともに
シールを貼る場所には番号が書いてあります。
その番号は1~130番まで。
中々の数です。
そして、パーツの一つ一つは結構細かい。
選んだ絵柄はインドのタージマハル
シールを貼るのは建物部分。
アートになる土台にはそれはそれはたくさんの番号が書いてある。
こんな番号だらけ、シールの番号を探すだけでも大変じゃん!
と思っていたけれど…
1番さえ見つければあとは簡単!
連番になって順番に貼っていけるように
並んでいるのでほぼ隣へ隣へ増えていく感じ。
ピンセットは必需品 細かいシールのオンパレード!
見た目のパーツの多さと一つのパーツの小さいこと
なんだか難しそう。
でもいざやってみると、小さなパーツよりも
大きなシールの方が貼りにくかったです。
小さいシールは修正もしやすいけれど、
大きめシールは面積が広い分歪みやすく
その上一度貼ってしまうと剥がすのが大変~!!️
一つのパーツが小さいのでピンセットはあった方が便利です!
貼り付けたシール同士に隙間は出来ない?
下絵と同じ形にカットされているシールですが
隣同士を重ねることなく突合せで貼っていくと
隙間が出来るのではないかと心配していました。
初めは慎重に、慣れてくると結構大胆に・・・
カットされているシールは下絵よりも若干
大きめなのか、心配していた隙間は出来ませんでした。
作ってみた感想
番号の並びがわかりやすかったので
ピースが多い割には時間はかかりませんでした。
ですが、細かい作業になるので根気はいるかもしれません。
シールを貼る際、ピースステッカーには
たくさんのシールが付いています。
ですが、このままではとてもシールをはがしにくい。
ピースステッカーはあらかじめ取りやすい大きさに
カットしておく方が作業がしやすかったです。
その際、表示の番号とピースがバラバラにならないように
気を付けて切り離してくださいね。
心配していたシール同士隙間もほとんどなく
仕上がりました。
近くで見ると、シールのごてごてが気になりますが
少し離れるととってもいい感じです。
色がきれいなので、このまま飾っておいても
フレームに入れてもいいかもしれません。
シールを貼っただけなのに
これはちょっとしたアートですね!