夢の話

日記


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自分に死期が近づいてくる
そして死んでしまう夢を見た。

自分が死んでしまうのは不吉な夢?

 

私の横には誰かがたっている。
凹凸のあまりない、人の形をした何か。
顔もちゃんとあるが胴体はマッチ箱のようでもある。

少し濃いめの青色をしたその人。
次第にそこに黒が混じっていく。
きれいな青から暗い暗い青に。
何か変だなと思いながらもまだよくわかっていない私。

点描画のように黒がどんどん増えていく。
そしてもうほとんど黒になろうというときにようやく気がつく。
これはヤバイと。

その時である、ハイ、時間切れー!
と言わんばかりに全てが終わってしまう。
もう全身真っ黒だ。

慌てて頼み込む、
もう少しだけ、もう少しだけ!
最後のお別れだけさせてほしいと。

展開が凄く早いが、願いを受け入れられ
その瞬間から、その人にサッと手を取られ空に舞い上がる。
なんて気持ちいいんだろう

そして、下に見えるわしゃわしゃと
大勢いる中から探し出すというのだ。

こんないっぱいいる中から探し出すことが出来るのか?
そう思いながらもスイスイと人の間を縫うように空を飛んでいる。

高くなり低くなり、まるで鳥のよう。
時間がないという焦る気持ちに支配される。

いた!

大事な人の笑顔にホッとし
夢は終わってしまった。

正夢になるはずもないが
なんだろう、死期が迫っているこというこの生々しい感覚は…

この夢の話をしたある人は
「人が亡くなる夢というのは新しく
生まれ変わることを暗示している。
なので、どちらかというと、いい夢ですよ」
と話してくれました。

朝から不安になっていた気持ちが
晴れ晴れとした気分に一転!

生まれ変わることの暗示をもらったんだ
そう思うとワクワクしてきます。

自分と向き合い、なりたい自分になれるように
前を向いて頑張っていこう!
そう思える嬉しい日になりました。
ありがとう!

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Posted by megupon


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