簿記３級の試験 緊張続きの２時間で疲れました
今日は簿記３級の試験でした。
何十年振りかの試験です
自分でも信じられないほど緊張し
ガッチガチの２時間でした
縁あって簿記の勉強をすることになったのが
６月のこと
もう何十年も勉強などしていないクモの巣だらけの
頭をフル回転させて十分勉強したつもりでは
ありましたが
不安だらけです
やっとこの日が来たと興奮気味・・・
前日、仕事から帰って遅い夕食を食べた後
急に腹痛を起こし
「痛いよ～」
「なんで～？」
と唸っている私を見ていた息子が一言
「緊張しまくりやん！」
「えー？緊張してないよ」というと
「緊張が顔に出ないタイプだからお腹にくるねん」
「俺もそうやし」
と分析までされてしまった・・・
そうか、緊張してるんだ・・・
あまりの痛さでで疲れて
その日は何もせず寝てしまいました
さて当日
早めに試験会場に入ります
どんな雰囲気かドキドキ状態・・・
教室のような小さい部屋がいくつもあるのかと思いきや
１４４名が入る大会場での試験です
自分の番号を探しながら会場の大きさに動揺しています
会場ではもう何人もの人が座って勉強している
自分も勉強しようとテキストを開いたけれど
全然集中できず、ただ見ているだけ・・・
昨夜の腹痛が訪れないことを祈りつつ
トイレを済ませて着席。
試験についての説明のあといよいよ試験開始です
いつも勉強している通りに１つ１つこなせば大丈夫
と自分に言い聞かせてみるけれど
緊張がマックスなのか文章が頭に入ってこない
電卓を打つ手が震えてる～
何でこんなに緊張しているんだ？
落ち着け落ち着け！
試験の雰囲気に飲み込まれてる～
これは想定外～
１時間ほど経ってようやく震えが治まってきたかと
思ったのに、今度は計算の合計が合わず
また焦る・・・
緊張のぶり返し～
結局落ち着いてじっくりと取り込むことが
出来ぬまま時間が来てしまいました
あーあ、こんなはずじゃなかったのに
がっかり・・・
後は結果を待つばかりです