100均のサボテン 簡単な植え替えの方法

100均サボテン, ハイドロカルチャー, 100均


スポンサードリンク

あかさたな、初投稿です。

時間を作っては100均に行くのが大好き主婦です。
新商品や便利グッズ、これはすぐれもの!等々…
感じたままにお伝えできればと思っています。

 

さて、初投稿はサボテンです。

100均に行くと売り場の片隅に生き生きとした葉っぱ達を見たことがありませんか?

私は100均に行くといつもその色鮮やかなグリーンが
気になって見入ってしまいます。

 

育て方がわからないといつもは断念していましたが
今日は思い切って手にとってみました。

 

 

手に取ったのは小さなサボテンです。

サボテン1-1

100円と侮るなかれ
どれもみな生きいきと、小さいけれど
元気にいっぱいに並んでいます。

 

 

サボテンといえば、棘だらけで水やりもいらない
じーっとあまり変化のない植物のイメージですよね。

 

 

ウィキペディアによると…
「サボテンは多肉植物の一種である。」
と書いてあります。

 

 

また
「多肉植物とは、肉厚な茎や葉に水を貯めることのできる植物で
多くの多肉植物は表面がクチクラ層で覆われて水の蒸発を防いでいる。」
とも書いてあります。

 

 

その性質からでしょうか、砂漠や海岸のような乾燥地帯に
生育するものが多いようです。

 

 

水やりしなくても大丈夫!と思われているのは
けっして水分がいらないわけではなくて、
蒸発しないように溜め込んでおける特性があるからなんですね

 

 

また多肉植物には、サボテン科、アロエ科、ハマミズナ科、
ベンケイソウ科などがありますが、

中でもサボテン科が非常に種類の多いグループであるため

「サボテン」とそれ以外の「多肉植物」
とに分けて呼ばれることが多いんですって。

 

お勉強はこのくらいにして…

 

 

さて、そのサボテン
トゲだらけなんだけど
小さくてかわいいものばかり。

 

店においてある時は小さいプラスチックの容器に入っていますが
このままではかわいくない…

サボテンにちょうどいいサイズの植木鉢もありますが
イメージしているのと違うなぁ

 

雑貨屋さんにあるようなブリキの缶に入れてもおしゃれかも!

 

いろいろ悩んだ末に
真っ白い陶器の器に決めました。

 

インテリアコーナーでサボテンを選び
園芸コーナーでハイドロカルチャーをかごに入れ
食器コーナーではシンプルな白い器を手にとり…

サボテン1-2

 

こういう時、100均て便利ですよね♪
あっちへこっちへうろうろしながら
1つのお店でなんでもそろってしまいます。

 

 

土の代わりになるハイドロカルチャーは
見た目は粘土を小さいボール状に丸めたような
つぶつぶころころです。

 

その1つ1つの粒粒がサボテンと同じように
水分を含んで長持ちするんだって…

 

これなら水やりも粒粒を湿らす程度でいいし
鉢底の水はけ穴もなくても大丈夫かも…

 

早速、帰って植え替えです。

 

プラスチック容器から出して、土を落とします。

新しい陶器の器にはハイドロカルチャーを少し入れ
その上にサボテンを置いて、周りをハイドロカルチャーで埋めます。

 

やったぁ!出来た!

上からお水をあげれば終了!

サボテン5

 

からからだったハイドロカルチャーに水が浸透して
プルプルツヤツヤになりました。

 

でも、よくみると…

植え替えをして触っている間にサボテンのとげが
取れてしまっています。

サボテン7

ポイント!
サボテンのトゲは簡単に取れてしまうので
やさしく扱いましょう。

 

頑張れ!サボテンさん!!

スポンサードリンク

Posted by megupon


PAGE TOP