鉛筆には必需品の鉛筆削り100均商品のユーモアと機能は必見!
筆記用具といえば鉛筆が主役だった
小学生の頃は鉛筆削りは必需品でした
大人になって鉛筆からシャーペンになると
あまり使わなくなってしまいましたが
それでも何本かは家にありますよね
そんな鉛筆のためにやっぱり鉛筆削りは必要です
鉛筆には必需品の鉛筆削り 100均商品は進化している!
ダイソーへ行ってみました
カラフルにいろいろありますが
最近の鉛筆削りは凄い!
まず目についたのが電車の形をしたもの
電車になった鉛筆削り!
おもちゃの新幹線や蒸気機関車の形をしています
子供に大人気のドクターイエローもあります
なぜ電車形なのかはわかりませんが
この鉛筆削りの凄いところは
空になったペットボトルが装着できる!
鉛筆を削るとその中に削りかすがたまっていくらしい
ペットボトルがいっぱいになるほどはかすは
たまらないとは思いますが
削りかすが飛び散らないのはとてもいい!
これなら子供も楽しんで鉛筆を削ってくれますね!
他にもいろいろありました
「シャープナー」
鉛筆を差し込むところに黄色いふたがついているので
危なくありません
削り方も5段階に調節できるので便利です
何よりシンプルなのがいい!
変わったところでは
「削り付きキャップ」
キャップの先に鉛筆削りが付いています
1本1本にシャープナーが付いていてふたを開けると
鉛筆が削れるというもの
ただ小さいので削りかすを受けるものはありませんが
これなら筆箱にも入りますし、極端に言えば
鉛筆1本とこれがあればOKです
パッケージで目だったのが
「けずりじょーず」と「けずっ太くん」
どちらも同じような形をしています
削りじょーずは透明、けずっ太くんは不透明なので
中は見えません
袋から出すとコロンとした形
こちらもけずり方が5段階に調節できます
鉛筆を差し込むところにはシャッター式のふたが
あるので安全です
削りかすは中にたまるようになっていて
下部のふたを開けると出すことが出来ます
昔持っていた鉛筆けずりはドイツ製で
切れ味は抜群でしたが
鉛筆削りの部分だけだったので刃がむき出しで
気をつけなければ手を切ってしまう危険なものでした
削る部分がちゃんとカバーされていて
鉛筆を差し込むところにもカバーがついているのは
安全でとてもいいですね
さて、ためし削り
ダイアルがついていて1から5の順に太く削れるようです
1から順番に削ってみます
鉛筆の太さと穴の大きさがあっていないのか
刃の食い付きが悪いように思います
削ってみるとこんな感じ
パッケージの表示と同じように左が1で一番右が5です
1,2,3の区別がつきにくいですが
4と5になるとほとんど削れてません
うーん、この5段階の必要はあるのかな?
5本削って削りかすは軽くいっぱいになっています
透明のケースなので中身が見えていいですね
普通の鉛筆ならば1のよく尖る削り方
色鉛筆などの芯の柔らかいものは4や5
などと使い分けることが出来るのは便利だと思います
鉛筆削りといってもいろいろなタイプがありますが
安全カバーがついていたり
カラフルなデザインであったり
削る太さが調節できたりと進化しているのが凄い
これは
もう何年も前にダイソーで買った手動の鉛筆削り
かなりの年代物です
でもこの鉛筆削りいまだに切れ味が変わらない!
長年使っているとふたはパカパカになってしまい
削りかすはこぼれてしまいますが
それでも切れ味は変わりません!優れものです!
いろいろ機能があるのも素敵ですが
シンプルイズベスト!でシンプルなものも
出てくると嬉しいなと思います